4/9(土) セーラー服で鶴見散歩
- 場所 鶴見エリア
- 時間 1部 10:00-11:00 個別撮影形式
- 形式 全枠1対1の個別撮影撮影
・JR/京急鶴見駅から徒歩約14分
・JR国道駅から徒歩約0分
昭和初期に開業し、今も当時のままの姿を残す国道駅から、鶴見川河口干潟まで、昭和レトロなセーラー服とともに歴史を感じる散歩企画です。
かつては日本一の生産額を誇った京浜工業地帯への人員や物資輸送を担った鶴見線ですが、 今は鶴見駅以外は首都圏では異例の全駅無人駅となっています。そんな鶴見線国道駅から散歩をはじめます。
国道駅には太平洋戦争の横浜空襲時にP-51戦闘機による機銃掃射の弾痕と言われるものが今も建物内外に複数残っており当時の惨劇を今に伝えています。
鶴見川河口付近は明治時代にはノリやアサリの養殖が盛んに行われていました。そんな当時の環境の復活を願って貝殻を敷き詰めて作られた鶴見川河口干潟は白い砂浜のようにも見えます。干潟の近くには鉄道や道路ではおなじみの鶴見川のゼロキロポストがあります。
また、付近は魚河岸通りとなっていてだいぶ件数が減ったとはいえお魚屋さんがずらっと軒を連ねていて、早朝には今も活気ある商いが行われています。小売りや定食屋さんもありますので帰りに寄ってみてください。
2部 11:10-12:10 個別撮影形式
3部 12:20-13:20 個別撮影形式